ZERO-CUBE KAI
暮らしの真ん中に「庭」がある家
■ コンセプト
ふりそそぐ陽光、通り抜ける風
夕暮れのあかね色やほのかな月明かり、柔らかな春の風。
そんな自然との豊かなふれあいを自宅にいながら楽しめるのが、KAIです。
キューブ形の建物の真ん中に庭をレイアウト。
光や風が全ての部屋を穏やかに通り抜けるように空間を設計しています。
キッチンから、廊下から、そして湯船に浸かりながら空を見上げられる
完全プライベートな庭付きの住宅です。
■ 特徴
家族の気配を感じる間取り
吹き抜けによって、1階と2階が一体化した、伸びやかな空間は開放感でいっぱい。
2階にいる子供たちの気配を感じながら、安心して家事ができます。
サッシを開放すれば、内と外が一体となった広々した住居空間が出現します。
フレキシブルな回遊導線
1階は光庭を中心にパブリック、2階は吹き抜けを囲んでプライベートな居室をまとめ、フレキシブルな導線を実現。視界の仕切りの少ないオープンな設計が、空間に広がりと快適性を生み出しています。
敷地の有効活用
光庭を中心に、居住空間をコーディネイトできるので、道路と敷地の関係に苦労することはありません。道路の向きに左右されず、快適な住まいづくりが実現します。
安心のプライバシー&防犯性
庭は建物の外にあるものー
そんな既成概念を破ったKAIは、四角いフォルムに小さな窓が整然と 並ぶシンプルな外観。外からの視線や、侵入をしっかりガードし、出かける時も窓に施錠をする必要はありません。
■ 外観・間取り
外観
天空から光や風を取り汲むための小窓がたくさんついたおしゃれなデザイン。
コンクリート打ち放し風にして印象的で重厚なデザインにしています。
間取り
延床面積/110.86㎡(33.53坪)
床面積/1F:59.62㎡(18.03坪)
/2F:51.24㎡(15.50坪)
フラットな面で構成されたフォルムのため、空間でデッドスペースがほとんどありません。光庭を中心として、家族の空間をフレキシブルな導線でつないでいます。
■ カラーバリエーション
豊富なカラーバリエーションで自分らしさを演出できます。