小さな一歩から、いい街づくりへ。
〜住宅産業センターの地域清掃活動〜

こんにちは!住宅産業センターです。
今日は、私たちが年に2〜3回取り組んでいる地域清掃活動について、少しご紹介させてください。

住んでくださる皆さまへ、そしてこの街へ。


分譲地にご入居いただいている皆さま、そして地域の方々に支えられて、私たちの仕事は成り立っています。
だからこそ「少しでもこの街に恩返しをしたい」という気持ちから、清掃活動を始めました。

さらに、草刈りやゴミ拾いをしながら、住民の方に「こんにちは!」とご挨拶できることも、楽しみのひとつです。
建てたあとも、こうして**“顔の見える関係”**を続けていけるのは、私たちにとっても大きな喜びです。

当日の様子をちょっとご紹介!


この日も、朝から軍手とゴミ袋を手に、社員みんなで集合。
空は少し曇っていましたが、気合は十分です!

背丈ほどに伸びたススキの中を、黙々と歩きながら草を刈ったり。

道端に落ちている小さなゴミを、ひとつひとつ拾い集めたり。

しゃがみ込んで、細かい雑草を抜いたり。

そんな地道な作業を重ねながら、少しずつ、街の景色が明るくなっていくのを感じました。

(📸:作業中のスタッフの様子も、ぜひご覧ください!)

清掃活動から生まれる、うれしい循環


この活動には、いくつかの大切な意味があります。

🌱 住民の方に喜んでいただける
きれいな街並みを見て、「ありがとう!」と声をかけていただくことも。
そんな一言に、私たちも思わず笑顔になります。

🌱 津山市からの認定
こうした取り組みが評価され、住宅産業センターは津山市の「ワーク・ライフ・バランス推進企業」に認定されました。
社員にとっても、誇りになるうれしい出来事です!

🌱 社員のリフレッシュにも
普段は社内や現場で頑張っているスタッフたち。
外で体を動かして、気持ちもリフレッシュ!「また次も参加したい!」という声もたくさん上がっています。

これからも、“この街とともに”

小さな一歩かもしれませんが、
続けることで、少しずつでも「いい街づくり」に貢献できたら——そんな想いで、これからも清掃活動を続けていきます。

そして、お家を建てて終わりではなく、住んでからもそっと寄り添える会社でありたいと思っています。

また、どこかの街角で、ゴミ袋を手に動いている私たちを見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね!