私たちの家づくりの特徴
私たち住宅産業センターの家づくりの特徴やノウハウをお伝えします。

「岡山県北の気候と暮らしにちょうど良くなじむ家づくり。日々の心地よさを、もっと身近に」
岡山県北ならではの四季の寒暖差や風土を熟知した私たちは、“ちょうどいい”家づくりを目指しています。価格・デザイン・性能・アフターサポートのバランスを大切にし、毎日の暮らしを心地よくサポートします。

私たちの暮らしづくりの4つのポイント
1. みんなに好かれるデザイン
女性設計士をはじめとしたスタッフが、生活動線や収納など、使う人の目線を大切にプランニング。私たちが考える「いいかげん(好い加減)」とは、お客様の声にしっかりと耳を傾け、思い込みや独りよがりにならず、理想を形にするための最適なバランスを見つけることです。家族の個性やライフスタイルを丁寧にヒアリングしながら、長く愛着を持てるデザインをご提案します。
2. 県北に合わせた住宅性能
寒暖差が激しい岡山県北で快適に暮らすため、断熱・気密性能を重視した“ダブル断熱”を採用。これにより、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の水準を標準でクリアし、一年を通じて夏は涼しく冬は暖かい環境を実現します。過不足のない性能基準に加え、省エネ性と快適性の両立を目指し、無理なく長く暮らせる住まいづくりを追求しています。
3. 県北の人たちに合わせた価格
大手ハウスメーカーではテレビCMや全国展開の広告費などに大きなコストがかかり、その分が建築費に反映されがちです。私たちは、地域に密着した営業スタイルで余分な宣伝費を抑え、資材の仕入れルートも厳選することで、適正価格での家づくりを実現しています。必要な部分にはしっかり投資しながらも、過剰なコストをかけず、県北の暮らしに合った“ちょうどいい”価格設定を目指しています。
4. 土地探しから中古住宅も含めたトータルサポート
「家を建てる」だけでなく、土地探しから中古住宅のリノベーションまで、住まいに関するあらゆるご相談に対応。お客様のご希望に合わせた最適なプランをご提案し、長く安心して暮らせる住まいづくりをサポートいたします。

住宅産業センターの独自性
デザイン・性能・コストを両立するために
性能
55年にわたり岡山県北で家づくりを続けてきたからこそ、地元の暮らしや気候風土を熟知。過不足のない性能基準を設定し、四季を通じて快適に過ごせる家づくりを実現しています。
デザイン
グッドデザイン賞を受賞するほどのデザイン力と、女性設計士による細やかな視点が強み。家事動線や収納など、実際に暮らす人の目線に立った空間提案で、多くのご家族から支持をいただいています。
コスト
中間マージンや広告費、人件費などを最小限に抑え、その分を家づくりの性能やデザインに反映。地元密着だからこそ可能なコスト管理で、高品質とバランスのとれた価格を両立させています。
「家づくり」ではなく「暮らしづくり」
上記の強みがあっても、お客様のご希望によっては“フィットしない”場合があるかもしれません。そんなときも、豊富な選択肢や専門知識で多彩な提案を行い、一緒に解決策を見つけていくのが私たちのスタイル。
「住宅産業センター」という社名も、“住まいに関するあらゆるニーズをサポートし、暮らしそのものを豊かにしたい”という想いから名付けられました。家づくりはゴールではなく、暮らしをもっと快適にするための大切なスタートだと考えています。