極めて機能性の高い間取りとは!?

  1. 現代の住宅に求められる間取り
  2. 建築家とつくる間取り

一生でも大きなイベント「マイホーム購入」、せっかくですから「自分らしさ」にこだわりたいですよね!

さて本日は「オンリーワンの家づくり」について「機能性の高い家づくり」における、「間取り」のメリットや抑えるべきポイントをお伝えいたします♪
ぜひ安心安全な家づくりのお役にたててください!

現代の住宅に求められる間取り

これまでの住宅は四角いスペースを均等に区切った「田の字型プラン」が主流でした。
しかし現在は、都市部の狭小地など敷地に制限があることが多く、均等に分割した田の字型プランで狭苦しい印象を与えてしまいます…。

こうした中で、近年人気を集めているのは、「大きな空間を必要に応じて仕切る」スタイルの間取りです!

寝室やトイレ、浴室など、家族といえども見られたくない部屋はしっかりと壁で仕切り、リビングなど家族が集まる空間には仕切りをつくらずオープンにします。

間取りは家族構成やライフスタイル、プライバシーやスペースを考慮しながら、それに応じて仕切っていくことがとても重要です。

建築家とつくる間取り

建売住宅の間取りは●LDKなどパターン化されたケースが多いです。
また、なるべく多くの人のニーズにマッチするように無難な間取りが多いように思います。

そうした中で、機能性にこだわった間取りを検討するのであれば、やはり建築家との家づくりがオススメです!
現在のライフスタイルに合わせた間取りはもちろん、将来を見越した可変性のある間取りを提案してくれるでしょう。

たとえば空間を引き戸で間仕切る場合、仕切りとして使える引き戸に「スライディングウォール」と呼ばれる大きな引き戸を用いることで、まるで壁が移動するかのように空間を仕切ることができます。

また、しっかりと仕切りたい場合は木製の引き戸、視線や光を通したいなら透過性のある素材にするなど、素材をしっかりと選ぶことで暮らしの質が向上することでしょう!

以上となります!
いかがでしょう、「機能性の高い間取りづくり」のイメージを持たれたでしょうか。この機会に建築家との家づくりを検討いただくのもよいでしょう♪

ご参考いただければ幸いです。ぜひご一緒に安心できる家づくりの準備をしていきましょう!

まとめ

間取りは家族構成やライフスタイル、
プライバシーやスペースを考慮すること。
そして、建築家と一緒に機能性に
こだわった間取りを創り上げていきましょう。

※掲載の情報は2020年7月現在の情報です。

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